plan*eta の寝具　　　　　　　　　　　　　　この商品を見る

plan*eta の布

タイ・北部チェンマイの南の小さな村でこの布は、紡がれ、織られ、草木に染められて出来上がります。
この村の女性の伝統的な手仕事を復活させ、作られた製品は、素朴で大地の香りがします。

タイの布を「嶋田　美由紀」は単なる素朴なもので終わらせず、デザイン的に優れた製品に仕上げました。

日本の寝具というジャンルからは少し違う感じがしますが、それは遊び心と心地よさのコラボレーションを追求したからです。

plan*eta ORGANICA 代表
嶋田 美由紀

1974年　熊本に生まれる。

1998年　武蔵野美術大学空間演出デザイン科卒業後、ニューエージトレーディング（ヘンプ製品専門ショップ／レストラン／卸業）に入社。ショップ、レストラン等のリニューアルを手がける。

2001年　チェンマイに移住。自然素材を使って、寝具、ランプシェード、インテリア小物を作り始める。日本全国で展示販売会を行う。

2003年　タイ・東北部（イサーン地方）で織りを学ぶ。

2004年　planeta ORGANICAを通して、農村地域の女性との活動を通じ、システムづくりクオリティー向上を独自に生み出す。

チェンマイ大学　「Fai Gan mai」、Royal Project、SME(Society of Manufacturing engineers)、タイ・シリキット王妃の支援財団バーンサイ美術・工芸訓練センターのプロジェクトで、製品のクオリティー向上の指導と製品化に携わっている。

ヘンプ布・ナチュラルコットンについて　　　

ヘンプの茎の皮からとれる繊維で、害虫や雑草にも強いため土地や水を汚染する農薬や化学肥料を必要としません。

ヘンプ布は睡眠中に人体から出る湿気を吸収・発散させます。さらさらした肌触りはヘンプの熱伝導率の高さと通気性によるもの、草木染めした糸を手織した布の寝具たちです。

コットンは現地タイのオーガニックに認定された畑の手摘みワタを手織で織り上げたもの。さらさらの「ヘンプ」とふわふわの「コットン」の組み合わせで出来た寝具はあなたを優しい眠りに誘います。

手織のためほとんどが１点物で、それぞれ表情が異なります。ヘンプは耐水性に優れ、使い込めば使い込むほど、しなやかさが増しますので長くお使いいただき、その良さを確かめて下さい。