どうしてますか? 電磁波対策

 

旦那です。

 

夫婦で運営しているショップですが、

この手のブログ記事はだいたいワタクシです。

 

年末のこの時期、街ではイルミネーションがとっても綺麗ですね。

イルミネーションにはたくさんの電気が使われているわけですが、

家庭で使用する電気で気を付けなければいけないのが電磁波です。

自然な住空間を求める方でも以外と見落しがちです。

 

「自然素材の寝具にしたのに、どうも調子がよくない」

「ナチュラルなお部屋なのに、なんだか落ち着かない」

 

もしかしたら、 その原因は電磁波かもしれません。

 

そこで今日は、

私自身がここ数年にわたり得てきた電磁波に関する情報をまじえて、

上手な電気との付き合い方を考えていきたいと思います。

 

では、本編へ。

 

 

私たちの身の回りの電気製品は、年々増え続けています。

 

家の中を見渡しても、テレビ・エアコン・炊飯器・洗濯機・電子レンジ、

最近ではパソコンも一人一台の時代を迎えていますね。

 

伴い、電気の使用量も伸び続けており、

この40年間で実に6倍になったともいわれています。

今後もますます増えていきそうです。

 

 

そこで注意が必要なのが「電磁波」です。

 

電気の使用量とともに増え続ける電磁波に対し、

私たちは上手に付き合うことができているのでしょうか?

 

電磁波の人体への影響は100%解明されてはいませんが、 さまざまあるようです。

目がチカチカする・よく眠れない・ダルい、 などの身体の不調の原因は、

もしかしたら電磁波障害によるものかもしれません。

 

また最近、落ち着きがない子どもが増えたという話をまま耳にしますが、

すぐに「発達障害」「多動症」と病気にするのではなく、

電磁波の影響を考えてみることも必要だと思います。

 

というのも、 これまでの長い間、電磁波は人体に影響はないと考えられてきました。

 

健康に異変があっても、まさか電磁波が原因だとは誰も考えなかったのですね。

 

しかし、近年の世界各国の調査では、 「悪影響あり」というのが共通した見方のようです。

世界にはすでに明確な基準値を設けて規制をしている国もあります。

「13歳以下の子どもには携帯電話の使用を制限する」などです。

 

残念ながら日本は、子どもたちへの対策すら進んでいません。

 

リスクを検証している間にも影響は出続けるとすれば、 まずは対策!

 と考えるのが得策のようです。

 

特に今の子どもたちは、徐々に電気製品が増えてきた私たち大人と違い、

生まれた時点でたくさんの電気製品が身の回りにある環境です。

 

少しでも影響が低減されるように工夫してあげたいのですが、

具体的にはどのようにしたらよいのでしょうか。

 

ポイントは2つ。

 

●アースを取る

●コンセントをこまめに抜く

 

つまり、電磁波を物理的に避けるということですね。

 

何かの対策というと出費が伴うものが多いと思いますが、

「 コンセントをぬく」のようにちょっとしたことでも対策はできます。

 

急激に普及した「スマートフォン」への対策もお金をかけずにできます。

頭に近づけると電磁波の影響で脳の血流が下がり温度が上昇します。

そのため、会話をするときはイヤホンを使用するとか、

目覚まし時計がわりに枕元においてお休みになる方も多いかと思いますが、

充電中は電磁波がでるので充電器を外しておくなどです。

 

大ヒット商品の「iPhone」、 生みの親は今は亡きスティーブ・ジョブズ。

彼が耳にiPhoneをあてている写真は一枚もないそうです。

ちゃんとわかっていたのですね。

 

また、電磁波を考える上でもうひとつ重要な要素があります。

それは、「気にしすぎない」ということです。

 

これは個人の力ではどうしようもできないようなものは あまり気にしないようにするということです。

例えば、電線や電車、WiFiなどです。 

 

過度なストレスは病気のもとですから。

 

気にするべきは、やはり身近な電気製品です。 

その筆頭がパソコン。 

 

一日中お仕事でパソコンを使用している方は特に対策を考えられたほうがよいかと思います。 

方法としては、「アース」をとるといことになります。

 

私も長時間パソコンを使用することが多いので、アースをとっています。

パソコンからアースをとる機器は通販で買えますので(他社さんですが)、

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

 

※パソコンをアースする機器はこコチラ

 

ということで今日は、身近な電磁波の対策について書いてみました。

メリークリスマス♪